都市伝説、マグロ漁船は本当に儲かるのか!?

その昔、友人達と金の話になると、
冗談でまことしやかに語られる話があった。

『サラ金で借金だけは止めとけ。
 払えなかったらマグロ漁船に乗せられるぞ』

というものである。
今時の若者達の間ではどうだろうか?
今年36歳になる僕の年代までは
『マグロ漁船』は頻繁に使われるネタだったと思う。

当時、そういったB級ネタをツッコんで調べる術が
なかったので長年ネタとして成立してきた感もある。

では、都市伝説のように囁かれたマグロ漁船ネタに関して
少し調べてみることにしよう。

引用(1)

Q.マグロ漁船は本当に儲かるのか?

A.ヤクザが借金を返せない人間をマグロ船に乗せる、という話は、昭和60年代には実際にありました。
当時は人手不足の時代で、人数あわせに乗せていました。
ヤクザが船会社に手を回して、本人に給料を渡さないようにしておき、航海から帰ってきたらヤクザがやってきて給料を全部持っていってしまいます。
普通は次の航海まで1ヶ月くらい休みを取りますが、
そういう人たちは、ヤクザが「次はこの船」と、1週間くらいで次の船に乗せられてしまいます。
ほとんどの人が途中で体を壊して帰ってしまいますが、なかには頑張る人もいます。
ただ、これは昔の話で、今はありません。現在マグロ漁船は資格がないと乗れないそうです。

しかし、実際に高収入を得られる漁業は存在し、それは、マグロ漁船ではなく、カニ漁が稼げるらしいです。
それも国内ではなく有名なものはベーリング海峡と言うアラスカと東シベリアの間にある海峡での漁となります。
しかしこのベーリング海峡は「低気圧の墓場」と呼ばれ、カニ漁全盛の時期、気温はマイナス10度、
誤って海に落ちたら、どんなに屈強な者でも3分で絶命するという世界で最も危険な海域だそうです。

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108910995

引用(2)

「臓器売るか、マグロ漁船乗るか」

金融ブラックの債務者がこわい人に脅される際の常套文句である。
素人がマグロ漁船に乗せられて逃げようにも逃げられない遠海で長期間にわたりマグロと格闘させられるなんて、
体で借金を返すイメージとしてはこれ以上鮮やかなものもないだろう。

だからこそ、“マグロ漁船”は、都市伝説の中でも定番アイテムになっている。
その話の中身も「世界中から同じような奴隷が集まっていた」
「中ではあんぱんを 1000円で売っていた」など
いろいろなパターンがあり面白い。ところがこれらに異を唱える人物がいる。
実際にこの“マグロ漁船”業務に関わったという裏仕事師の佐久間氏(仮名、35歳)だ。

「本当のマグロ漁船というのは、借金のかたに罰として働かされるのではなく、その金融ブラックに船員保険を掛けて、海から突き落として殺してしまうのです」なんと恐ろしいことか。
確かに「そもそも漁師でもない奴を雇っても使い物になりますか?」と佐久間氏の言うほうが道理に適っている。

「一時期までは、この保険は特に怪しまれるわけでもなくすぐに保険金が下りたのです。
多重債務者に2000万円の保険を掛けて、地元の会社をうち1000万円の取り分で丸めこんだ。
あとは機を見はからって、どんと船から海に突き飛ばす。
そこで『おおい、大丈夫か!^^』などと言っておけば業務完了です。 証拠も残りません」

(同氏)むくつけき男の職場での「船上ホモ奴隷」(同氏)
などの口止めの意味もあるのだという。
実際に働かせずに、生命保険で借金を回収していたのが
マグロ漁船伝説の真相だった、とは驚いた。

ヤクザが「マグロ漁船乗せるぞ!」ってのは
つまり日本の法治権が及ばない外洋で事故に見せかけて殺すぞって意味だよ
マグロ漁船自体はそんなに過酷じゃないらしい

でもベーリング海のカニ漁船は高収入高リスクが半端じゃないらしい

出典:http://npn.co.jp/article/detail/23845799/

引用(3)

多重債務者はマグロ漁船に乗せられる

マグロ漁従事者は高給なので、債権者が負債者を強制的に乗船させ働かせるという噂。実際に従事する為には、遠洋マグロ漁船乗船資格を始めとする資格・免許の取得や知識・技術の習得(水産高校卒業資格など)が必要で、何ら資格や技術の無い素人を従事させることは法的に不可能である。また最近では外国人労働者が従事する例が増え賃金が下がっており、債権回収の手段としては非現実・非効率的であると言えよう。
ただしこれらは債権者が法を遵守するという前提の話で、非合法手段で無資格者を従事させることはあり得る。また非合法な回収手段として、生命保険をかけて海へ突き落とし殺害するという噂もあるが、現在に至るまで摘発例はない。しかし船員法の上では船長に司法警察権や、出生や死亡の届出を受ける権限、遺体を水葬に付する権限などが与えられている。
しかし債権者が「マグロ漁船に乗せるぞ」と脅迫し逮捕されたり、実際に乗せようとしたが、旅券取得に失敗した為、未遂で逮捕された例はある。また高利貸が債務者にこの仕事を斡旋した、という内容の報道は稀に見られる。
2003年2月25日の福島地方裁判所に於いては「マグロ漁船に乗せるぞ」と脅迫し逮捕された被告に対し、この発言は脅迫に当たらないとして無罪判決が下された。

出典:http://fanblogs.jp/toshidensetsumatome/archive/259/0

以上、いくつか記事を読んでみると
やはりその昔は、その手の方々の常套文句として使われたようだ。

たしかに上の記事にもあるように、海で働く事は全く経験のない人間が
突然船に乗った所で使い道になるような甘い世界ではないような気がする。

つまり
『マグロ漁船に乗ってどこか知らない海で死んでもらうぞ』
『借金はその保険金で払ってもらうぞ』
という意味だったように思う。

まぁ、実際出港したら最後、何ヶ月間も帰ってこられず
毎日、同じ人間達と顔を合わせ朝から晩まで過酷な労働をこなす。
という状況は、それなりの報酬が無ければできない仕事だとは
思いますが……。
一体、いくらくらい貰えるんでしょうね。実際は不明。

それとそれを調べてたら頻繁に出てきた
『ベーリング海のカニ漁船のほうが断然キツイ』
という文句もだいぶ下世話な好奇心をくすぐります。

『え~っ!?マグロ漁船よりもキツイってか!?』っていうね。

これも調べてみるとバンバン出てきますので興味があったら是非
調べてみて下さい。本気度具合がヤバイですから。
都市伝説でもなんでもなく本気(マヂ)ですから。コレは。

それにしても都市伝説ってのは色々ありますね。
Wikipediaを見ててこんなにあんのか!?と驚きました。

過去流れ流れて小耳に挟んだものもありました。いくつかね。
チェーンメールとかで流れ込んできたものとか。
中国の達者(だるま)とか。

懐かしいものを以下転載しておきます。

サーカスは人さらい

サーカス団員は、親に売られたり団に誘拐されてきた人達だ、というもの。

最近はまず聞かない話ではあるが、昭和の終盤頃までは「悪い子はサーカスに連れて行かれるよ」、
「売り飛ばすよ」と親が子供をしかる場面が見受けられた。これに付随して「サーカスに入ると体を柔らかくするために
酢を毎日飲まされる」などと言って子供を震え上がらせる場面もよく見られたものである。
これらは各地を巡業しているサーカス団に対して定住生活者が抱いた偏見が背景にあり、
ヨーロッパでロマがジプシー(放浪民)と差別されたのと本質的に同じであろうと思われる。
なお、このモチーフはホラー作品において援用されることが比較的多く、ホラー以外においても『鉄腕アトム』の漫画・アニメ版の双方において、開発者に愛されなくなったアトムがサーカスに売り飛ばされる、というエピソードがある
(なお、平成に入ってからのアニメ化に際しては改変されている)。

 

消えるカラス

都会に数多く生息するにもかかわらず、死骸をほとんど見かけないのは、特別な方法で自らの死骸を消すからだ、というもの。対消滅、異次元へ消え去る、自然発火して燃焼するなどの理由付けが試みられる。矢追純一が著書『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』で扱ったため、注目されるようになった。

実際は、カラスはあまり人が立ち入らないねぐらの森で死ぬことが多く(弱ったカラスはねぐらから元気よく飛び立つことができないため)、そうした死骸もハエの幼虫やシデムシ、他のカラスなどに食べられ速やかに処理されてしまう。また、稀に街中で死ぬことはあっても人に片付けられてしまうため、一般の目にとまる機会が少ないというのが真相。

 

富士の樹海では方位磁針が正常に動作しない

この地は溶岩の上に出来た地形で磁鉄鉱が多いため、方位磁針が役に立たないというもの。実際にはわずかな狂いは生じるものの、方位が分からなくなるほどではない。これは『トリビアの泉 ?素晴らしきムダ知識?』でも「ガセビア」として紹介された。

 

エリア51

米国の同基地は広大な敷地を有しながら秘匿性が極めて高く、詳細がほとんど知られていない秘密基地的な存在であるために、UFOや宇宙人と関連付けられた様々な憶測が生まれている。基地の機密から目を逸らすために意図的に流されたデマであると続くことも。実際にエリア51は新型航空機の実験場であり、1970 – 80年代にアメリカ西部で多数目撃された巨大な三角形UFOはB-2爆撃機のプロトタイプであったとみられている。

 

死体洗いのアルバイト

病院などで遺体をホルマリンで洗う高報酬のアルバイトが存在する、というもの。

 

フォント「Wingdings」

New York Cityの頭文字「NYC」をフォント「Wingdings」でShiftキーを押しながら入力すると、髑髏・ダビデの星・親指を立てたマークになるのはマイクロソフト社のユダヤ人迫害思想に基づくものだ、というもの(同社は偶然と否定)。
以後の改定で導入された新しい絵文字フォント「WebDings」では、同様に入力すると目・ハート・ビルのマーク=アイ、ラブ、ニューヨークと解釈できるマークが表示されるようになった。
また「世界貿易センタービル(WTC)の住所である「Q33NY」を「Wingdings」で変換すると飛行機・二つのビル・髑髏・ダビデの星が表示されるのはアメリカ同時多発テロ事件と何らかの関係がある」とのうわさも流布されたが、ビルとされる形は書類を示す絵文字であり、そもそも「Q33NY」はWTCの住所ではない。住所の代わりに、ハイジャックされた飛行機の便名などを対象とする同様のうわさもある。

 

生放送の生首事件

ある深夜番組に、身体の一部が消えている3人の少女の写真が送られてくる。真中に映っている投稿者に電話で話を聞くと、両端の足と腕が消えている友達は、既にその部位を失い死んでしまい、首が消えている彼女は怖くて外に出られないと言う。彼女の家はテレビ局の近くなので、出演交渉した結果、深夜なので母親同伴でよければ、という運びになる。しかし、少女はテレビ局のすぐ側で交通事故に遭い首が取れてしまう。発狂した母親は、娘の生首を持ったまま制止を振りきってスタジオに乗り込み、その模様が数秒間放送されてしまった、というもの。
ラジオ番組のバージョンも存在し、この話は放送関係者にとってタブーだ、といった後述が加えられ、いかにも実話のように語られた結果、チェーンメールで流布されるに至った。そのほとんどが笑福亭鶴瓶がMCだったと特定されているが、鶴瓶自身はこの話を否定している。

 

電動こけし事件

NHKの人気番組『連想ゲーム』で、キャプテンが出した「電動」というヒントに対し、ある女優が「こけし」と即答したというもの。キャプテンや女優には複数の説があるが、キャプテンは天地総子、女優は水沢アキという説が有力である。実際は「電動」ではなく「伝統」らしい。
同様に「会見」というヒントを「回転」と聞き違えて、俳優が「ベッド」と即答した、というものもある。

 

うっかり八兵衛のうっかり

『水戸黄門』の劇中において、八兵衛がついうっかりコーヒーを注文した、明治以降の歌を口ずさんだ、「ご隠居、ファイト!」、「この宿はサービスがいい」、「今がチャンス」などの言葉を使った、というもの。
『トリビアの泉』で、八兵衛が出演した880話分を実際に調べたが、この種の「うっかり」は存在しなかったことが確認された。なお、この番組に出演した渡哲也が、収録において茶店で湯飲みを受け取った際、思わず「サンキュー」と言ってしまいNGになったという逸話はある。

 

フロッピーディスクの発明者はドクター中松

実際の開発者はIBM社。

 

鮫島事件

真実を知った者は恐ろしい目に遭うとされる。『牛の首』の2ちゃんねるバージョン。

 

ベッドの下の男

マンションで一人暮らしをしている女性の部屋に友人が遊びに来た。部屋にはベッドが一つしかないので、自分はベッドに寝て、友人は床に布団を敷いて寝させることにした。夜も更けて寝ようとする女性に、突然友人は外へ出ようと誘う。あまりにしつこく誘う(コンビニに行こうと言いだし、女性が「一人で行けばいい」と言っても、どうしても一緒に行きたいと強引に誘うパターンが多い)のでしぶしぶ部屋を出ると、友人は血相を変えて彼女に「ベッドの下に包丁を握った男がうずくまっている」と言う。その男はマンションの真下の部屋の男で、床に通り穴をあけてそこから頻繁に出入りしていた、という話。

 

消えた我が子

遊園地で迷子になった娘を探していると、トイレから短髪の少年を抱いた男が出てきた。その子が娘と同じ靴を履いていることに気づき、逃げる男を捕まえてみたら、その子供は髪を切られた我が娘であった。男は臓器密売人で娘に男の子の服を着せて誘拐し、臓器を売ろうとしていたのである、というもの。野沢尚の小説『リミット』に、同様の手口で犯行を重ねる臓器密売目的の誘拐犯が登場する。

 

ルームメイトの死

ルームメイトと2人で暮らしている女性が、ある日帰るのが夜遅くになったため、気を遣ってルームメイトを起こさないよう電気をつけずに真っ暗なまま寝ることにした。

朝目覚めると、そこには血まみれになって殺害されたルームメイトの死体と、血文字で書かれた「電気をつけなくて命拾いしたね」というメッセージだけが残されていた。これは、女性が帰宅する寸前に殺人がおこなわれており、殺人犯が部屋に隠れていて、電気をつけてしまっていたら殺されていたというメッセージである。

 

中国奥地の達者(だるま女)

中国の奥地を訪れた旅行者が、両手両足を切断された人間を「達者」と称して見世物にする奇怪な店に立ち寄り、その「達者」は行方不明になっていた日本人と判るというもの。数多くのバリエーションがあり、他の都市伝説に組み入れられた形で語られることも多い。
類似の話に「だるま女」と呼ばれる都市伝説があり、こちらは拉致された女性が四肢を切断されたうえ、人身売買の対象にされているという内容である。前述の「中国奥地の達者」に比べると、こちらは非合法な闇市場の存在とその異常性を伝える傾向が強い。
「外国(特にアジア)は未開で野蛮」という差別的なイメージに基づくものであるとの説もある。

 

ラストダンスは私の部屋で
匿名で送りつけられたラベルのないビデオテープを恐る恐る見てみると、どこかの部屋で男が踊っている映像が収められていた。面白かったので、友人達にも見せたところ、友人の一人が青ざめこう言った。「これ、私の部屋だ…」。送りつけられたのは女性アイドルで、最初に見たのはファンレターを整理していたマネージャーというバリエーションもある。

 

凶悪な脱獄囚
若いカップルが深夜に人気のない山道でドライブをしていると、カーステレオのラジオから凶悪で危険な囚人が今走っている場所のすぐ近くにある刑務所から脱獄したと臨時ニュースが流れる。怯えながらもドライブを続けていると、車のエンジンの調子がおかしくなり車が動かなくなる、男の方が「助けを呼んでくる」と一人で山道を行こうとするが、脱獄囚に怯えた女はそれを止める。最終的に「きちんとロックして車の中に居れば安全だ」と男が言い、それに納得した女は車の中で男の帰りを待つことになった。
女が車の中で男の帰りを待っていると、「ズリッ…」と時折、何かをこするような奇妙な音が聞こえる。女は恐怖に駆られたが男の言葉を思い出し、車の中で鳴り続ける奇妙な音を聞きながら、男の帰りを待つことにする。だが、いくら時間が経っても男は帰ってこず、奇妙な音はずっと鳴っている。やがて、日が昇ると一台のパトカーが女のいる車の近くにやってくる。女が安堵するとパトカーから二人の警官が降りてきて、「まっすぐこっちに歩いてきてください。ただし、決して振り返って後ろを見てはいけません」と奇妙なことを女に向かって言う。女は警官の指示通り、車を降りて警官のいる方向へ歩いて行くが、やがて好奇心に負けて後ろを向いてしまう。そこには男の死体が道の脇にある木の枝に首に縄を掛けられ、吊るされていた。
一晩中聞こえていた音の正体は、殺された男の死体が風に揺れて、車の屋根を死体の足が擦っていたものだったのだ。
この「カップルがドライブ中にトラブルにあう。車外に出たほうが殺され、車内に留まったほうが助かる」という類型の都市伝説は1988年のドイツなど古くから採集されている

 



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