酒は飲んでも、飲まれるな

スマホからガラケーに機種変する(望んでるわけでもなく)という
稀有な経験を余儀なくされてから約1週間。

貴重な経験者として書き留めておく義務が僕にはあるだろう。
っと勝手な責任感により重い腰を上げペンを走らすことにする。
(というかキーボードだけどね)

<悪い点>
・カッコ悪くて電車でケータイを確認できない
・開くとカチッていっちゃうので誰がウンコしてるのか
 余裕でバレちゃう。
・まぁ、メンドクサイので一言で簡単にまとめると
 とにかく不便。

はい。そういうことで、とにかく不便。
まぁ~、とにかく不便だ。

どこぞのサイトの確認をするにも見づらい
ケータイサイトで確認しなくてはならない。
Gmailの確認もしづらい。
ネットバンクが使いにくい。
カメラの解像度が悪い。
カメラがカシャッってなっちゃってメシの写真が撮れない。
Instagramができない。
DropBoxが使えない。
画面が小さくて字が読みにくい。

いろいろあるが、とにかく一度スマホを使った人間が
ガラケーに戻るのは苦痛以外のなにものでもない。

逆に言えば、スマホがどれだけ便利な道具かということになる。
非常にかゆい所に手が届く仕様になっているのだ。
『ココでメニューを押したらこのコマンドがあれば最高なのに…….』
と思う場面でスマホは確実にそのリクエストに答えてくれるのだ。
もしオリジナルではないとしても、大概のことがあとからアプリによって
機能拡張、カバーできるようになっている。

それを失ったことは、現代人として誠にイタい…….。

<良い点>

正直、んなものあるかっと二つ返事でうっちゃりたい所だが、
一応、念のため考えてみる。

う~~ん。そうだな。
強いて言えば……..。

強いて言えば、スマートフォンを持っている時は、
その時は気付かないが、タバコといっしょで
物凄く依存していたことが分かる。

今だにスマホ中毒症状が続いていてスマホ毒が抜けていない状態なので、
上記のようにくよくよしているわけだ。

そのぐらい中毒症状、依存度が強い道具だ。

元来僕は一度使い始めると夢中になりそれ以外のことが
見えなくなりがちな性格だ。

今回も失ってみて分かったが、
中毒症状が相当なものだったことが分かる。
毎日、Instagramにポストするためにネタを探し、
所かまわず写真をバシャバシャ撮り、気がつけば
本体をイジッて投稿の準備やら、他の人の投稿のチェックやら
をしていた。
Instagramだけじゃない。
TwitterもFacebookもTumblrもGoogle+も全てチェックするのだ。
つまり、ずっとスマホを見ているといっても過言じゃない。
スマホのため、SNSのために毎日生活していると
いっても過言じゃない状態であった。

酒は飲んでも、飲まれるな。

昔の人はウマイことをいったものである。
僕は完全にスマホに溺れてた。
家でも家族との会話もソコソコに各種更新のチェックが
したくてソワソワしていたし、
会社でも同僚との会話が減っていた気がする。

SNSで自己顕示欲を消化できるので、
別に誰とも話さなくてもよくなるのだ。

スマホ=SNSと言えなくもない。
僕はあやうくSNSの底なし沼に
飲み込まれる所だったのかもしれない。

スマホを失って不便になった部分は数限りないが、
失ったことによって、その事に気づけたことは非常に大きい。
もし、今後今一度スマホを持つことが許された時に
もっと注意して所持することができるだろう。

なんでもそうだが、過ぎる事をしてはいけないのだ。
ただ、使っている時はそれに気付かない。それも仕方の無いこと。

スマホに振りまわされていませんか?
皆さんも一度、ご自分の1日の生活を振りかえってみては
いかがでしょうか?



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