息子の読書感想文

我が家では、
息子の『夏休みの宿題の管理』はオレの仕事…..。

ドリルなんかは自動的にやる段取りをつけた。
自由研究も先日の親子会議で既に作るものは決定したので、
あとはヤツが動き出すのを待つだけ。

問題は毎年、夏休みの懸念材料となっている…..。
『読書感想文』….(;´Д`)

こればっかりは『ヤッツケ』ってわけにはいかない。
まずは本を読んでもらわねばならない…..。

さ~て、またまた親子会議か。

(オレ)『おい!お前、読書感想文、何書くか
     決まったか?』

(息子)『あ~~。感想文ね。まだまだ。
     大丈夫だよ。夏休みはまだまだ長い。
     そのうち決めるよ。そのうち( ̄▽ ̄)』

(オレ)『ほらっ、始まった!!お前の悪いクセ。
     感想文は本を読んでからじゃなきゃ書けないんだから、
     ちゃんと考えて、早めに動き出さないと、去年と同じように
     最終日に泣きながら本読むことになるぞ~。』

(息子)『(;´Д`)……….。
     もう~。そんなこと言われると楽しい気持ちが台無しだよ…。
     心配になってきたじゃんか…..(;´Д`)』

(オレ)『う~~ん。じゃ、今からブックオフ行くか?』

ってことで二人で中目黒のブックオフに行くことに……。

(オレ)『う~~~ん。どれにするか?
     バッテリーとかど~だ?お前野球やってるし。』

(息子)『…….ちょっとな~。う~~ん。
     ちょっと、探してみるわ』

(オレ)『おう!じゃ、お父さんは自分の本探してくるから
     決まったら呼んでくれ』

息子は児童書コーナーへ。
オレは自分の読むを本を探すため、別のコーナーへ。
二手に分かれることに。
そりゃ、そうだな。
三年生だもの。
自分のことは自分で決めないとな(´∀` )

……………………
しばらく自分の本を選んでいると息子が近づいてきた。

(息子)『お父さん。お父さん。
     決まった。決まった。
     オレコレにするわ!!』

(オレ)『おっ!?決まった~?
     どれ~~?』

(オレ)『!!!!((((;゚Д゚))))))) 』

(オレ)『いっ、伊豆の踊り子……?(;´Д`)』


DVC00277.jpg


しっ、渋い!!渋いぜっ…..

小三で『伊豆の踊り子』の読書感想文書く気か?……

(オレ)『おっ、お前。伊豆の踊り子は渋過ぎるんじゃないか….?(;´Д`)』

(息子)『えっ!?そう?
     内容はよく分かんないけど、こないだ伊豆行ったからさ~~(´∀` )
     オモロイかと思って!』

(オレ)『あ~~。そうか、そうか。伊豆行ったからな~。
     でも、コレ結構難しいぞ。大丈夫か?
     他にももう一冊選んでみれば?』

(息子)『あ~~、選んであるよ。コレ!』

(オレ)『お~~~。
     『風の又三郎』か!!宮沢賢治!
     いいじゃん。いいじゃん。小三ぽくて(´∀` )
     コレも結構難しいけど大丈夫か~?』

(息子)『そう?大丈夫じゃ~ん。たぶん。』

(オレ)『言葉遣いとかも難しいし』

(息子)『絶対、大丈夫だって。
     ホラッ、見てみてよ~』

(オレ)『ふ~ん。子供用に読みやすくしてあるのか?
     どれどれ?』

!!!!!((((;゚Д゚)))))))

(オレ)『おい….コレ…..』

(オレ)『マンガじゃん……(;´Д`)。両方とも』


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(オレ)『お前、マンガ読んで感想文書く気か?
     そんなアナーキーなマネ許されるのか?….(;´Д`)』

(息子)『だって、いつもオトウが言ってんじゃん。
     想像しづらい本読むくらいなら、マンガを探して
     マンガ読め!って。』

(オレ)『そっ、そりゃ言ってるけど…。
     学校の読書感想文書くのにマンガ読んで書くなんて
     いいのか?』

(息子)『大丈夫だよ。わかりゃしないじゃん。』

(オレ)『まぁ、そうだな。わかりゃしないけど….』

父の心配をよそに、今年の読書感想文は、
『風の又三郎』のマンガVer.を読んで消化しようとしている息子…..

なんとまぁ、カツオなみの小ズルさか…..。
末恐ろしい….。

どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう



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