オバサンの傾向

毎朝、出勤のためバスに乗って最寄り駅まで向かっている。
バスってのは電車とは、ちょっと違ってて使っている人なら
分かると思うんだけど電車に比べて平均年齢がググ~~っと上がる。
理由は定かではないが、ご老人がとても多い。
まぁ、それはイイとして…..。

バスが最寄り駅に着く。
東京のバスは前払い制が多く、オレの使っているバスもご多分に洩れず….。
降りるときは後部ドアが開き、そのまま降りることができる。

大体毎朝座ることができるので、
オレはできるだけドアの傍に座ってドアが開いたと同時に降りられるようにしている。

『中目黒駅~。中目黒駅です。』
ピンポ~~ン(停車ボタンを押した音)
プシュ~~っ!(停車)
ガラガラガラッ(ドアの開く音ね。)

『よ~~し!降りるか!』

っと立ち上がると、オレの行く手を遮るようにオバサンが立ち上がる。
両手を両側に若干開いた感じでオレの目の前に立ち完全にブロック…..(;´Д`)

そう。

毎日感じることだが、特にオバサンは
『自分が一番に降りたい』感が強いように感じる。

オバサン同士も若干ツバ競り合ってて肩を
相手の前に出してみたり、出されて見たりと。

この短い時間で様々な人間模様を感じることができる。
う~~ん。ヒューマンスクランブル。

んで、まぁ。その抗争も収まるところに収まって。
いざ、並んで降りようか!ってトコまでこぎつくと、
さすがは、高齢。
皆さん、だいぶ膝を病んでらっしゃるみたいで、
モタモタモタモタ。
ゆっくりゆっくり降りていく。

………………(;´Д`)….

だったら、最初から最後に降りろや!!ヽ(`Д´)ノ

って思ってしまうんだけども….。
そこは大人ですから。ねっ?
30過ぎた大人ですから。

毎日毎日、モヤモヤした気持ちを心に抱きつつ駅に向かっているわけです。

全く….。
女は歳を重ねオバサンに近づいていくんだね。

場面は変わって先日、家族で出掛けて自宅に帰ってきた時のこと。

家族で出掛ける時は、いつもオレがカギを持って出掛ける。
ということは必然的に帰宅した際はオレが先頭に立って玄関に向かい
ドアを開けることになる。

(息子)『あ~~、疲れた~』

(嫁)『ふ~~、帰ってきたわね~』

(オレ)『はいはい。ちょっと、どいて~。』

二人を追い越し鍵穴にカギを差し込む。
ガチャッ。

その瞬間、息子と嫁が奪い合うように玄関に雪崩れ込んだ(;´Д`)

(息子)『お母さん!ズルいぞ!!オレが先なのに!ヽ(`Д´)ノ』

(嫁)『あらっ、そう!?ごめんなさ~~い( ̄▽ ̄)』

うう~~。やはり…..。
嫁よ。君も老いには勝てんか………(;´Д`)
人間歳を経ると、自分の意思とは関係なく生理的に
そういう傾向になっていくのかもしれないな~~….(;´Д`)
仕方ないのだろう….。

もちろん。
ブーツを履いてた嫁はモタモタモタモタ……。

………………(;´Д`)….

だったら、最初から最後に入れや!!ヽ(`Д´)ノ

我さきと 人をかき分け前にで 
はやる気持ちに 身体からだこたへず。

おそまつ….。