仄暗い病院にて

先日夜、息子が右股関節あたりが痛いと言い出した。
だが、時刻は既に20:00をまわっている……(;´Д`)

う~~~ん。
救急か~~(;´Д`)めんどくさいんだよな~。

掛かりつけの病院までは、自転車だと15分くらいかかる。
じゃ、仕方ない。
ずっと、避けて通ってきたが『あそこ』に連れて行くしかないか…..。

そう。
わざわざ遠くへ行かなくとも
実は我が家のそばには小規模ではあるがクリニックに毛の生えたような
総合病院がある。
本当はそこを使えばイイのだが、使わないのにはそれなりの理由があるのだ。

そこは開院してかれこれ数十年経つ古い病院なのだが、
特に補修がされている気配もなく外見はボロボロ。
とてもじゃないが清潔とは言えない感じ….。
あくまで噂だが、昔からヤブ医者だと評されていて
地元の人間はおおよそ使わない病院である。

その噂とボロボロさ具合で、確実に『出る』と言われている…….(;´Д`)

う~~~ん…..。
かと言って、息子の『プチ痛い痛い症候群』のために、
遠くの病院までわざわざ行くモチベーションはナッシング。

よし。モノは試しだ。その病院に行ってみよう。

と、意を決して動き出すことに。

(オレ)『おい。お前、変なモン出てきたらお前置いて逃げるからな。
     自分の身は自分で守れよ』

(息子)『それが怪我してる自分の子供に親が言う言葉か!ヽ(`Д´)ノ』

病院のエントランスをくぐる….。

まぁ、予想していたとおり病院内は暗い。仄暗い….(;´Д`)
全体的に器具とかも年季が入っていて汚い感じ。
なんつ~の、あの『SAW』の拷問器具の感じ。わかる?
暗い室内で、古い器具。
こんな怖いもんはない。
そういう心理状況なモンだから受付のおばちゃんとかも

『では、この問診表に記入してください』

と普通に言っているんだろうけど、俺達には、

『では、この問診表に記入してください。ケケケケケケ』

と最後に笑いが聞こえてしまう感じだ…..。

うぅぅぅぅ……。怖い。なんて嫌な雰囲気の病院なんだ。

そんなことを考えていると、オレの足を息子が叩く。

(息子)『お父さん。お父さん。アレ見て。なんかおかしくね?』

ヒソヒソ声の息子の指さす方向を見る。

(オレ)『なに?あの病室の案内図がどうした?(;´Д`)』

(息子)『あれさ。たしかに普通の案内図だと思うんだけどさ。
     ちょっと、おかしくない?』

(オレ)『なにが?お前、脅かすなよ……(;´Д`)』

(息子)『だってさ~。番号見てよ。
     1番左側が1号室で、その隣が17号室で、その次が21号室。
     38号、40号、45号…..とか。

     番号が中途半端でトビトビなんだけど…….(;´Д`)

((((;゚Д゚))))))) …….ホントだ。

なんでだ…..?
なんで、あんなに中途半端でトビトビなんだ……。
なんか、じっとりとチョ~怖え~~(;゚Д゚)

テンパッた我々親子は、早々に診療を終えて病院を後に….。
そして二度とこの病院に行かないことを誓うのだった…..。

ちなみに息子はデッドボールによる軽い挫傷でした…..。
やれやれ…..。



仄暗い病院にて” への1件のコメント

  1. コメントしてしまいすみません;
    病院って 4や9 のついた病室、
    無いらしいですよ 悪い意味を連想してしまうからだとか…
    最近のは解りませんが…(∵)
    近くにそんな病院とは怖いですね(笑)

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