小耳にはさむ

先日、こんなやりとりを社内で小耳にはさんだ。
隣部署のヘンクツな50代の部長と、新人の中国人スタッフの会話である。

(部長)『ちょっと、〇〇君、そこのブルーのファイル取ってくれや~』

(新人)『ハイ。ブチョ。ドゾ』

(部長)『違うよ。違うよ。これじゃないよ!
     ブルーだって。ブルー。 ( ̄Д ̄)』

(新人)『…….。コレデスカ?』

(部長)『………..だから~!!
     違うって言ってんだろ!!ブルーのファイルだよ!!ブルーの!!
     お前ブルーも分からんのか!!ヽ(`Д´)ノ』

あまりの大騒ぎっぷりに、『もしかしたら本当にブルーが分からないのかも!?』
と思い横目にチラッと棚を見ると………….

棚にあるファイル全てブルーなのであった…..(;´Д`)

(部長)『そうだよ。これがブルーだよ。
     お前の持ってきたのは……….
     水色っていうんだよ!覚えとけよ!( ̄Д ̄)』

後にも先にも、こんなに人の頭をひっぱたきたいと
思ったことはない。

秋葉原の某電気屋で小耳にはさんだ。
店員と若い客とのやり取りである。

(客)『すいません~。コンセントってドコにあります~?』

(店員)『え~~っと….コンセントですか….?』

(客)『え~~っと、家電とかの電源とる四角いヤツなんだけど』

(店員)『あ~、ACアダプターのことですね!( ̄▽ ̄)』

(客)『あ~!!そうそう!そのコンセントのこと!』

(店員)『ACアダプターでしたら、コチラです。』

(客)『あ~、コンセントっ普通なに買えばいいの?』

(店員)『ACアダプターでしたら……100Vのコレが通常ですかね~』

(客)『じゃあ、それで!』

(店員)『こちらのACアダプターでよろしかったでしょうか?』

(客)『あ~、はい。そのコンセントで』

話の大筋の部分は、温和に非常にスムーズに進行しているのに
ただの1箇所、細かい部分だけどうしても摺り合わない珍しいケースである。

なんと偏屈なことか….。

なぜ、人は争うのでしょうか?
それは、そこに人がいるからです。

くわばら、くわばら。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です