嫁の臨月

ついに臨月を迎えた嫁。
臨月とは『臨む月』と書くだけあって、
『いつ産まれてもおかしくない時期に入りましたよ』
ってことだ。

出産に関しては、どんなに高名な人だろうが、
頭のイイ学者の先生だろうが、
理論武装した口喧嘩には絶対に負けないであろう
常に冷静な人だろうが、
気難しくて誰も文句が言えない近寄るだけで
緊張してしまうような人だろうが、

男であれば何もできない。

嫁の周りを右往左往するばかり。

コレが生物的に男の一番のウィークポイントだろうな。
男が女に最終的に頭が上がらない理由がココにあるのだと思う。

かくいう僕も嫁が臨月を迎え、
ピリピリと緊張した毎日を過ごしている。
いつ何時、嫁から入電するか分からないため、
常に会社で携帯を充電しておき、カメラとビデオカメラを
バッグに忍ばせ持ち歩くという、
職質されたら一発で変質者扱いされそうな状態で日々通勤している。

『破水した』とか連絡が入ったら、
まず、義母に電話して、子供の学校に迎えに行ってもらって、
入院準備して………..。

ぬぁ~緊張するなぁ………..。

男の僕より嫁の方が全然堂々としている。

(僕)『ねぇ。なんか、全然緊張とかしてないみたいだけど、なんで?
    全然余裕?』

(嫁)『余裕のわけないじゃない!メチャメチャ痛いのよ!
    アレが嫌なのよ。アレが。
     ↓
    『ちょっと待った!』がきかないところが。  
  
    世の中の大体のコトって、
    ちょっと待って!ちょっと待って!って言えば、
    ちょっと待ってくれるのよ。

    まぁ、テストとかは待ってくれないよね。受験とか。
    でも、そういう『待ってくれない』モノだって
    大抵のことは、『何時で終わりです』ってコトが
    あらかじめ分かってることなのよ。
    だから、『あぁ~、何時までガマンすればいいんだ』って
    思えるんだけど。

    出産だけは、
    何時始まって、何時終わります。ってのが
    分からない上に、一旦始まっちゃったら産み落とすまで
    ちょっと待って!がきかない。

    
    それが嫌なのよ。ホント』

う~~ん。
分かるような分からないような…….。
重みのあるお言葉。

嫁の名言として認定させて頂きました。





嫁の臨月” への1件のコメント

  1. まとめtyaiました【嫁の臨月】

    ついに臨月を迎えた嫁。臨月とは『臨む月』と書くだけあって、『いつ産まれてもおかしくない時期に入りましたよ』ってことだ。出産に関しては、どんなに高名な人だろうが、頭のイイ学者の先生だろうが、理論武装した口喧嘩には絶対に負けないであろう常に冷静な人だろうが…

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