90年代半ば、韓流ブームがあった!?

Korean Wave………..

2003年『冬のソナタ』の放映に端を発し、
それ以後、韓国ドラマが日本の中年女性を中心に
一大ムーヴメントを起こした。
それを人呼んで『韓流』という。

その後、この濁流は日本のドラマ界だけでなく音楽業界にまで及び、
日本の音楽業界は、その渦に飲み込まれることとなった。
なんと、多くの韓国人グループが日本のヒットチャートに食い込むようになる。

こんなこと誰が予想できただろうか?

近年、飛ぶ鳥を落とす勢いで景気が悪くなっていく音楽業界にあって
数字を取れるのは、ジャニーズか『韓流』K-POPかという状況である。

また最近の某テレビ局の問題にもあるように(2011年9月26日現在)
良い悪いは別としても、
日本のテレビ、音楽業界は韓国抜きには語れない状況になっている。
これは疑いようのない事実である。

しかし……。

皆さんはご存知だろうか?

2003年以前に非常に『局地的』ではあるが
日本で韓国発の音楽が一大ブームを起こしていたことを…..。

少女時代?KARA?

いや、
その人の名は、『李博士(イ・パクサ)』。
韓国ポンチャック・ミュージックの第一人者である。

百聞は一見に如かず。
まずは、以下を見て頂いたほうが手っ取り早いだろう。




どうだろうか?
衝撃が走ったでしょう?

このリズム、カシオトーンのチープなキーボード音、
ヘヴィメタもビックリの突然の高音シャウト、
そして、『ガラガラヘビがやってくる』から始まり、
『モンキーマジック』、『ヤングマン』などの日本のポップスのうろ覚えカバー。
バカにしているとしか思えないアバウトさである…..(;´Д`)
これをCD化してしまうとは。
メジャーデビューを夢見て本気で音楽をやっているバンドマンは号泣するだろう。

Wikipediaによれば、
元々このポンチャックという音楽は、
長距離バスやタクシー運転手が眠気覚ましのために聴かれている音楽だそうだ。
確かに、これを聴きながら居眠りするのは、なかなか難しそうだ。

僕がコレを知ったのが大学時代。
音楽の師ともいえる先輩が
ゲラゲラ笑いながら聴いていたのがきっかけだった。
その後、購入したものの
一回聴いてそのままお蔵入りとなったわけだが……
先週末、ブックオフで¥250CDコーナーを隅から隅まで物色していて、
突然の再会を果たし、懐かしさと¥250という金額にも背中を押され購入したわけだ。
(実は、上記のCDはオリジナルではない。電気グルーヴがかなり聴きやすくしている。
大学時代に持っていたオリジナルはこんなもんじゃない。
2分聴いてられないくらいの代物だったと記憶している。)

そして……….。
昨日の時点で既に我が家のCDラックへお蔵入りされたという…….(;´Д`)。

なんともセミのようなCDである….。

ちなみに別件だが、
ブックオフで¥250CDコーナーを物色していると
なぜか、洋楽のコーナーやらワールドミュージックのコーナーやらに
至る所に、大江千里のCDが散らばって刺さっているのを見かけたが
コレはブックオフ店員の嫌がられなのか?
もしくは、強烈な大江千里ファンがやりやがったのか?
事実は闇の中である…….。

まぁ、洋楽コーナーのオジーオズボーンの隣に大江千里『六甲おろしふいた』が
刺さっているのを発見した時は不覚にも笑ってしまったが……。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です