森の戦士ボノロン

我が家には家族全員、
隔月で楽しみにしている読み物がある。

その名も
『森の戦士ボノロン』


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全国のセブンイレブン、デニーズ店頭にて
偶数月(2、4、6月~ってことね)に毎号限定100万部で
配布されているフリーペーパーだ。
フリーペーパーだからもちろん無料。
普通に店頭のレジ横とかに置かれている。

がっ!侮るなかれ。
なんと元『週間少年ジャンプ』編集長の堀江信彦氏(北原星望名義)と
『北斗の拳』の原哲夫氏というジャンプ黄金期を築いた二人を
プロデューサーとして配する豪華な作品となっている。

とは言え、この絵のタッチから見て頂ければお分かりのとおり
『北斗の拳』のように血噴き、顔が歪むようなストーリーではなく
それはそれは、砂漠のように花も咲かない荒んだ心に潤いを与える
キレイな水のような琴線にふれる、心にグッとくる感動の物語である。

ボノロンというのは巨木の森タスムンからやってきた森の戦士。
というと非常に分かりにくいので分かりやすく言うと、
要するに『木の妖精』のようなもんである。
困っている人や悲しんでいる人が苦しみの末、巨木の傍で涙を流すと
ボノロンが出てきて願い事を叶えてくれたり、手助けしてくれたりする。

『アラジンと魔法のランプ』、『ドラえもん』を彷彿とさせるが、
ドラえもんのようにのび太に何でもホイホイ渡してしまうような
ど~しようもない親のようなことはせず、
困っている人が最終的にイイ形で納得できるような
ニクい手助けの仕方をするわけだ。
このプロセスが非常に胸につまる。

小学校の時の道徳の教科書の物語を読んだような気分になるのだ。

ちょうど10月なので、今月10月15日にお店に並ぶと思う(たぶん)。
百聞は一見にしかず。
是非、一度お手にとって読んでみてはどうか?

泣けますよ~。たぶん。



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